- 天体観測
- 2013-02-18 (月) 3:09
彗星もだけど、よく写真でみるような星雲、星団、銀河も撮りたい。
でも自宅のベランダ観望で問題になってくるのは「光害」。
長時間露光が必須の天体写真で邪魔な街灯りをどうするか。
色々調べてるとEOSには簡単に付けれる光害カットフィルターなるものがあるではないか…
なんでNikonにないの〜と思いながら、Kissデジ買って改造するか、はたまたどうせCanonなら天体撮影専用機60Daいくか…等と迷いましたが、まずは無改造Kiss+フィルターでやってみることに。
フィルター(アストロノミックCLS)はCCDの前にカチっとはめるだけ。
このフィルターは赤外領域も透過するので赤いガス星雲も写ります。
レンズは、Nikonを使いたいのでマウントアダプターを介することに。
どうせマニュアルでしか撮らないし。
ポラリエ+Kiss+アストロノミックCLSでどこまで撮れるかチャレンジが始まります。
嬉しい誤算は、押し入れに眠ってたフィルム時代のレンズが使えたこと。
普段はフィルター外して、カミさん専用機として活躍してもらおー
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- 光害カットフィルター from メバル+